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<GuitarFreaks Input Capturer.zip>
概要
- ギタコンの入力を可視化して画面に表示します。
- 操作に応じてノーツのオブジェクトを描画します。
- ダウンピックは明るめ、アップピックは暗めのオブジェクトで表示されます。
- Logを記録して入力履歴を見返したり再生することもできます。
使い方
- フォルダを展開したら「Guitar Freaks Input Capturer.exe」を起動してください。
- 使用している環境に応じてオプションを変更してください。
- オプションはアプリの終了時に「config.xml」に記録されます。
- 不具合や要望があればご連絡ください。
機能説明
- ギタコン: 使用するギタコンのタイプを選択します。
- 表示解像度: 表示サイズの基準を選択します。
- Speed: ノーツのスクロール速度を設定します。プルダウンからはハイスピ基準、Freeにチェックを入れると詳細に設定ができます。
- Reverse: Reverseでプレイしている方はチェックしてください。
- Left: Leftでプレイしている方はチェックしてください。
- レーザー幅: ネックボタンを押しているときに表示されるオブジェクトの太さを設定します。
- ノーツ厚さ: ピッキングしたときに表示されるノーツオブジェクトの厚みを設定します。
- Simple: チェックするとノーツオブジェクトがすべてOPENで表示されます。
- Counter: 各ノーツを生成した回数が記録されます。
- Reset: カウンターをリセットします。
- PickSpeed: 直近1秒間のピック速度を表示します。
- LogView: 入力の履歴を表示します。再度クリックするとログ表示を閉じます。
- 再生/停止: LogView表示中のみ有効。入力履歴を再生/停止します。
- Rec: チェックしていると入力ログを記録します。
- 空白無視: 設定値以上の空白を記録しません。
- 透明度(OBS): 配信ソフトで透明度を許可した場合の透過率を設定します。
- 処理間隔: ギタコン入力の監視間隔を設定します。大きくするとPCの負荷は減りますが検知漏れや誤検知が増えます。
注意
- ツールの仕様は予告なく変更する可能性があります。
- ゲーム上の判定とツール上の表示が異なる場合があります。
- 上記は処理間隔を小さくしても必ず減るとは限りません。
- ゲームコントローラを複数接続した場合、正しく動作しない可能性があります。
- ログの記録機能は通常使用以上にマシンスペックを消費します。
お堅いこと
- 本ツールを使用した結果、ユーザーのPCに何らかの不具合が発生した場合でも開発者は一切の責任を負いません。
- 本ツールの再配布はご遠慮ください。
- 本ツールは非公式のツールです。ツールに関してKONAMIに問い合わせないでください。
更新履歴
20240209
20230627
20230520
20230508
- ウィンドウサイズがおかしくなったとき用のコードを追加
- 「記録」のテキストがなんかブレるので「Rec」に変更
20230505
- Log表示/再生をReverseに対応
- 20230503で発生したバグ修正
- Log表示時に最古のノーツが隠れることがあるのを修正
- その他細かい修正
20230503
- Log記録のON/OFFを追加
- ギタコンの状態取得処理を見直し
- Log表示時のノーツ位置ズレを修正
20230108
- Logの間隔が空きすぎると不便なので、一定以上の間隔を無視する設定を追加
20230104
- Logの再生ボタンを追加。
- LogViewを閉じてもメモリが解放されない現象を軽減
- 根本的にはまだ解決できていない
20230101